「着る碁」を盛り上げたい

もっと色んな楽しみ方を

日本棋院さんが今年7月で100周年を迎えました。
設立日である7月17日にはそれを記念した祝賀会が行われ、そこを皮切りに「日本女子囲碁リーグ」など様々な取り組みや催しが始まりました。
そしてその中で、ファッションサイト「igonoma。」がオープンしました。

サイトでは服やマグカップなど囲碁グッズが多数販売されてます。
デザインも100周年であることが分かるものや、囲碁をモチーフにしたキャラクターがプリントされているものなど様々です。
気になった方はぜひ商品ページを見てみてください。

囲碁は対局や観戦といった楽しみ方が中心ですが、私はもっと色々な楽しみ方があっていいと思っています。
なのでこうしたグッズ販売は応援したくなりますね。

弊社も今年3月からデイビーのグッズやシャツを販売し始めました。
SNSでの発信を通じて、ありがたいことに毎月注文をいただいてます。

「囲碁は打たないけど、こうしたグッズは身に着けたい。」そういった「着る碁」というジャンルをこれから確立していきたいと思っています。
これからもより多くの方にそうした楽しみ方を届けられるよう、ブログやSNSなどをがんばっていきたいと思います。

井桁健太DecoBoco合同会社 代表

投稿者プロフィール

DecoBoco合同会社 代表社員/33歳
囲碁アマ五段・講師歴:10年

個人レッスンやオンライン囲碁サロンの運営などを通じ、初心者から経験者まで幅広く囲碁を教えている。
YouTube「井桁健太の囲碁チャンネル」でも講座動画などを多数載せています。登録者は3700名を突破(2024年7月時点)。

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