同い年のプロ棋士たち
- 2024/10/2
- 代表ブログ
33歳の棋士たち
先日の「一力遼 世界一おめでとう会」では、最初に来賓あいさつがありました。
まずは一力さんの師匠である宋光復九段、次に全日本囲碁連合の滝裕子さんがあいさつしました。
そして次に棋士の風間準四段と、村川大介九段のあいさつがあったのですが、お二人が話す姿に刺激をもらいました。二人とも私と同い年なのです。
33歳、34歳というと、一般的には中堅としてのポジションを任される年齢だと思います。私が以前勤めていた会社だったら、まだ管理職には就いてなかったかと。
にもかかわらず、お二人はそれぞれ理事に就いています。
大きな組織の代表として大勢の前で話している姿に、とても感心していました。
お二人とも大役お疲れ様でした。
囲碁棋士は日本棋院と関西棋院を合わせて約500名ほどいますが、同い年の棋士はやはり応援したくなります。
鈴木伸二八段や、中部総本部の志田達哉八段もそうですね。
お二人も各棋戦のトップの方で戦っており、戦績をいつも注目しています。
皆さんともお会いしたことがないので、いつかお話できたらいいなと思ってます。