囲碁のルールを覚えよう(3)〜置けない場所とは?〜

こんにちは。
囲碁アマ五段・DecoBocoの井桁です。

前回の記事では、2つ目のルールとして「相手の石を取ろう」を解説しました。
*(その2)を読む

今回は3つ目として、置けない場所を紹介します。
囲碁は盤上のどこでも石を置けますが、ある形になると置けない場所が発生します。
それはどんな形なのか。以下の動画で紹介します!

井桁
井桁
いくつか種類があります。それを覚えましょう!

最初は気付かずに置いてしまうこともあるかもしれませんが、気づいた時に戻せばOKです。対局をしながら少しずつ目を慣らしていきましょう。

次回の動画では、「ゲームの終わり方」について説明します。
これまでのルール1〜3までの復習にもなりますので、ぜひチェックしてくださいね。

デイビー
デイビー
ゲームの終わり方が分かればもう対戦できるね!あと少しがんばろう!

井桁健太DecoBoco合同会社 代表

投稿者プロフィール

DecoBoco合同会社 代表社員/33歳
囲碁アマ五段・講師歴:10年

個人レッスンやオンライン囲碁サロンの運営などを通じ、初心者から経験者まで幅広く囲碁を教えている。
YouTube「井桁健太の囲碁チャンネル」でも講座動画などを多数載せています。登録者は4200名を突破(2024年11月時点)。

この著者の最新の記事

YouTube

オリジナルグッズ

囲碁のルール

ページ上部へ戻る